2008年 07月 27日
篳篥
代わりに、CDを良く聴くことにしてみた。
雅楽では、オケと異なりスコアというものがないらしい。
だから、ほかの楽器との関連を知るには聴いて覚えるしかない。
曲の長さは短いし、楽器も少ないのだが、なにやら理解できないハーモニーがあるし、記憶力は悪くなっているしで、なかなか難しい。
いつも合奏は、”とりあえず先生に合わせておけば良いや★”と思っていたのだが、先日のお稽古では、たまたま先生がお休みであった。
CDを聴いた成果を発揮出きるか?!とちょっとどきどきであったが、
なんと、
自分の音で、ほかの楽器の音が聞こえない
のである。
そりゃあ、チェロよりは音の出てくる場所が耳に近いし、篳篥は音が大きいので聞きにくいかもしれないが、どうすればよいのだろうか。
慣れる?
とりあえず、出張帰りで疲れていたので、集中力が落ちていたことにしておこう。
by quma56
| 2008-07-27 21:55
| 音楽
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